人がメンズエステにハマってしまう理由。

ゴウキです。

なぜ人はメンズエステにハマってしまうのか。その理由について考察してみたいと思います。

先にお話ししておくと、私自身が過去にメンズエステに深くハマり込んでしまっていた人間です。一番使った月で、1ヶ月に65万円くらいメンズエステにお金を使いました。

私自身、気に入ったセラピストにはお金を惜しまない性格なので、良いセラピストが引けた時はディープリンパやら衣装チェンジやらフルで付けてましたし、最後の裏オプなんかも普通に交渉することが多く、1回あたり3万円くらい使うことも珍しくありませんでした(笑)。なので、飛ぶようにお金は消えていきます。

スーパーで買い物をするときには、卵が10円高くなっただけで買うのをためらうくらいドケチな私が、メンズエステには65万円を平気で使い込んでしまっていたのです。

生きていくために重要なタンパク源である卵がたった10円高くなっただけでも出費をためらう割には、生きていく上でなくても困らないメンズエステには平気で1ヶ月に65万円を使い込んでいたというのは、どう考えてもおかしい話です。

しかし当時の私は、おかしいとすら思ってませんでした。いや、正確には、おかしいとは思っていたのですが、歯止めが効かなかったのです。メンズエステに通う頻度を自分ではコントロールできなかったのです。なぜならメンズエステに深くハマり込んでしまっていたからです。

多分、私と同じような経験やもどかしさを抱えている人もいると思います。あなたがこのページを読んでいるということは、もしかしたらあなたも多かれ少なかれ、そういう状況にあるのかもしれません。

ではなぜ、人はメンズエステに深くハマり込んでしまうかというと、そのひとつに「射倖心(しゃこうしん)」というキーワードが挙げられると思います。

射倖心という言葉を辞書で調べると、『努力や苦労をすることなく、利益や成功だけを願う、偶然の利益を労せずに得ようとする欲心』と書かれてあります。

この射倖心を思いっきりあおられる性質があるのがメンズエステです。

なぜなら、お金さえ払えば、「努力や苦労をすることなく」、好みの美人と巡り会えて、その美人からあんなことやこんなことをしてもらえるのがメンズエステです。

というのも、本来なら「イイ女」を得るには努力や苦労が伴います。頑張って仕事で出世して、頑張って昇給して、良い車や良い腕時計を手にして、その先にあるのが「イイ女」って考え方もあるじゃないですか。

しかしメンズエステの場合は、その努力や苦労というプロセスをすっ飛ばして、お金さえ払えば「イイ女」と巡り会える可能性があります。

人間の脳は、常に楽な方、楽な方へと流れたがる性質があるので、仕事での辛い努力や苦労を何年も続けてやっとのことでイイ女をゲットするくらいなら、今この場でパパッと2万円や3万円を払って、そのプロセスをすっ飛ばせる可能性に賭けてみたい。

そのような射倖心をあおる要素が、メンズエステには多分に含まれているように思います。

パチンコやスロットなどのギャンブルも全く同じ原理ですね。仕事での辛い努力や苦労を乗り越えるくらいなら、今この瞬間に手軽に稼げる「大当たり」に賭けてみたい。そういう射倖心を巧妙に突いているのがギャンブルです。

いずれにしても、そういう射倖心をあおるような体験に臨み、実際にイイ女(=大当たり)が引けた場合というのは、ドーパミンという快感物質がドバドバと分泌されるようです。

このドーパミンは、別名「脳汁」などとも呼ぶようです。「脳汁が出るような体験」という言葉を最近よく目にしますが、これは要するにドーパミンという快感物質が出ているという意味です。

このドーパミンが厄介で、脳は快楽を求める習性があるため、ドーパミンの分泌を味わった脳は、また同じようにドーパミンを分泌させたがります。

過去の私のように、狂ったようにメンズエステに通い詰めていたのも、結局は「私の脳」が「ドーパミンの分泌を求めていた」に他ならなかったのだと思います。

そして、ここから考察できることは、脳がドーパミンを求めていることがメンズエステに狂っていた原因だったのだとすれば、「メンズエステ以外の手段でドーパミンを分泌させる習慣」を日常に増やすことができれば、狂うようにメンズエステに通うことは防げるんじゃないかということです。

そう考察した私は、実際に「メンズエステ以外の手段でドーパミンを分泌させる習慣」を日常に取り入れてみました。

具体的には、「運動をする」「音楽を聴いて楽しむ」「日光浴をする」「映画に没頭する」など、そういう習慣がドーパミンを分泌させる効果があるようです。この他にも、ドーパミンを分泌させる習慣はまだまだあるようなので、ご自身でも一度、どうしたらメンズエステ以外の手段でドーパミンを分泌させられるのか、調べてみると良いかもしれません。

私の場合、そういう習慣を日常に取り入れるようにしてみたのですが、多少は効果はあったようにも思います。

ただ、それだけでは完全にメンズエステ狂いを解消することはできず、他にもさまざまな方法にトライした上で今の私があるのですが、「メンズエステ以外の手段でドーパミンを分泌させる習慣」というのは、やらないよりはやった方が絶対にいいとは思います。

人がメンズエステにハマってしまうのは、射倖心をあおられるような体験がドーパミンを大量に分泌させ、そのドーパミンの旨みを一度でも知ってしまった脳みそが、「また欲しい」とドーパミンを渇望することに端を発する。

そんな感じの考察でした。

次回以降もこういう考察など、お届けしていければと思います。

ゴウキ

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